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今日は大学で電通の日下さんの講演会がありました。講演会のタイトルに夢という言葉があったので、行ってみました。
日下さんのツイッターのアカウントです。
https://mobile.twitter.com/keitatata
迷子のコピーライターという本を最近出されたそうです。
#迷子のコピーライター
以下、講演会の要約です。
企業の課題をアイデアによって言葉という技術によって解決する仕事
=コピーライター
セルフ祭り顧問
己を祭れよ
神様は自分
何でもあり誰でも参加可能
奇妙なアートで埋め尽くす
Ex 新世界市場
まずはお店のためとなるために
笑顔挨拶掃除雑用をしていく
→電通の若手も誘い
商店街の風向きが変わった
受け身だった人が積極的に。
メディア効果一億円
地元に帰りたくない理由は、
1.高校までに地元の魅力を知らないから。
2.親が地元のことを誇りに思っていない。
3.親が地元に帰って来て欲しいと思ってることが伝わっていない。
神戸大出身
1,バイト
2,写真
3,読書
4,勉強
5,旅
才能=センス+習慣
1.センスの伸ばし方=自分の世界を作る
<インプット側>
•一流のものに接すること=時代の風説に耐えているもの、一流の経験をすること=思っ切りやること
感動の大きさが大きいほど磨かれる
•受け手は作り手の気持ちに(抽象化)
<アウトプット側>
色んな人に作品(能力)を見せること
=客観的に見てもらう
Ex.
コンテストに応募する
時には他人のために作って見ること
自分の意見>他人の意見
ただし、自分の意見と世間のズレ(.距離感)を認識すること
2.作る習慣
何かに目標定めてずっと努力し続けられること
大事なことは、
•バカになること
地域を変えるのは、馬鹿者、若者、よそ者
Ex.たいぐの教え
•人生は短いことを考えろ
きっかけ→病気になった、腎臓の病気に2年間、子供ができ、妹が死に、東日本大震災が起きる
→実践するためには、照れと遠慮を捨てる
今しかないと思え。
•好きなことを仕事にできるようにすること。
だから、今から好きなことを探そう
好きなこと
→
楽しい
→
続けられる
→
上手になる
→
お金になる
→
生けていける
質疑応答にて
•広告の作り方
シンプルに
コミュニケーションは。
広告は永遠の邪魔者である。
広告なんて誰も見たくない。
見てもらうための工夫が必要。
→
1.客観的に見る。
なにを言うべきなのか。
どう言うべきなのか。
そもそも、
人は自分をよく見せたい。
自社の商品をよく見せたい。
→自慢じゃないの?
→よく見せようとしてるんじゃないの?
2.見て楽しんでもらうサービス精神
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やはり、地道にコツコツとやる。
これが大事だと思う。