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落合陽一氏と前田祐二氏の就活論記事のアウトプット
・落合陽一氏の会社選びの3つのポイント
1.テクノロジー×何かで今後5年後以内に伸びる会社
→その会社が何かを抜本的に変える気があるのか
2.自分が興味持てるものがある会社
→コミットメントが高い人にとって重要
3.得意なことだけができる会社
→キャリア的に伸びることは間違いない
→自分が何ができて何ができないのか,そしてそれを補うために何が必要なのかわかる必要がある
・ワークアズライフ時代における評価される人
→コミットメントが高い人
=
1.いくら仕事してもストレスがたまらない人
2.自分事感が尋常じゃない人
(例)どんな事態に直面してもとりあえず自分で何とかしないといけない
3.物事を投げっぱなしにせず,ちゃんと把握しようとする人
・コミットメントが高くないときは,やりきれなかったことを思いながら,次はこうすると決意し,また,繰り返す.
・自分事感を鍛えるには.
→若いうちに予算も責任も持たせてもらえる会社に行くこと.
・キャラクター
=「興味」「特性」「専門性」を追求したうえで,「あの人に頼まないとこれはできないよね」と人に思わせること.
=人から指名が来ること
・なぜ,キャラクターが重要か.
→どこにでも人間は存在する以上,その他大勢ではなくその人である理由がないと希少性がないから
・キャラクターを作るには.
→ハッカソン,個人メディア,起業
キャリアの初めから起業をして,自立した「個」として何か特定した分野に特化したニッチな人材を目指すか心から尊敬できる上司の下で会社員となり,彼から学びを得て成長するのか,判断するためにも自分のことを深く知る必要がある.
=自分は何が好きでどういうときに幸せを感じるのか,これから,どんな風に未来を紡いでいきたいのか
トップダウン型=目標設定を行った上で,当該目標を達成するために必要なタスクを洗い出し,優先度に応じて一つ一つ遂行していく.=モチベーションで行動を選べるタイプ=自分を突き動かす明確な原動力はあるのか.
ボトムアップ型=自分の好きなことから個を磨いていく=好きが先行するタイプ=一日中やっても苦にならないことはあるか.
→自分の好きが明確であること.好きなことを実現するために最適な手段を選ぶのか(トップダウン型),好きの延長線上に手段が自発的に生まれてくるのか(ボトムアップ型)の違いで好きは明確に把握する必要がある.