2017/1/7
A.今日勉強したこと
1-7 BTCフレームワーク
B:business
T:technology
C:customer
B,T,C全部で意図的なシフトを行うと強いイノベーションになる。B,T,Cの1つ1つを手掛け、最終的に全体的に繋げる。
日本企業においては未だにTにおけるイノベーションに重点が置かれている。
B.今日のニュース
http://toyokeizai.net/articles/-/151972
今日はモンクレールに注目!
①モンクレールの生地は日本の機屋「第一織物」のものである。生地は、ただの高密度だけではなく、肌触りや軽やかな生地など創造性があるのが魅力である。
②粗利益率70%超えで驚異的。欧米の高級ブランド企業の粗利益率は一般的に55〜70%。
③旬かつ世界観を持ったデザイナーとの協業を積極的にやっている。
④ダウンはサイズ・デザイン的に買手が多く、毛皮より原価がはるかに安い。
⑤中途半端な価格設定ではない。
2017/1/6
A.今日勉強したこと
1-6 頭のモード
structuredとchaoticの間にstructured chaosと呼ばれるモードがある。ど真ん中のストラクチャード・ケイオスに適したメディアというも のも存在し、ダイアグラムとポンチ絵のメディアを使うことによりストラクチャードケイオス付近に思考モードを保つことが可能になる。
1-6 BTCフレームワークに続く。
B.今日のニュース
マリオット・インターナショナルが100カ国5500軒のホテルを持っているのに対し、Airbnbが2015年9月のロイターのインタビューに答えてる数字が190カ国3.4万都市で150万軒以上の登録。
②http://www.sankei.com/smp/economy/news/170106/ecn1701060002-s1.html
ますます便利になるけど運送屋さんが大変。
③http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLZO11372310W7A100C1MM8000/
トップがいい判断をすれば成長スピードは抜群にはやい中国。
2017/1/5
A.今日勉強したこと
1-5 注意点
初日から毎日結論を出すのがポイントである。これは既存のフレーミングに頼らなくてよいので、バイアスの罠にハマる危険を避けられるためである。
1-6 頭のモードに続く。
B.今日のニュース
①http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ04H6K_U7A100C1000000/
スマホももう大きな進化よりは小さな進化を繰り返していくのか。
②http://www.sankei.com/smp/economy/news/170104/ecn1701040024-s1.html
コネクティドカーで自動運転もプラスされたらもう完璧だな。
③http://forbesjapan.com/articles/detail/14756
視線トラッキングて言葉。これからどんどん出てきそうやな。 視線トラッキングと心の動きも連動させてくれたらさらにすげえよね
2017/1/4
A.今日勉強したこと
1-4 イノベーションのためのブレスト
ブレストには4つのレベルがある。
①レベル1:アイデアを出して投票する。
↓
次にそのアイデアが面白い理由を何らかの軸を使って説明してもらう。
↓
②レベル2:アイデアだけでなく切り口などの抽象概念を取り出す
ここでは抽象概念としての切り口の見える化を行う。
③レベル3:そこから包括的なモデルを作る
軸を使って構造化したうえで、別の位置にマッピングすることで認知バイアスを越える。
④レベル3+:バイアスを表現する包括モデルを同定して、それを壊す。
この作業は1人でも可能であるが、チームでやることでより多くのアイデアと切り口ができ、効率的に進めることが出来る。
...明日に続く。
B.今日のニュース
①http://www.sankei.com/smp/west/news/170102/wst1701020039-s1.html
パーソナルモビリティであっと驚くデバイスを
M&Aで買収できるシステム構築を
③http://www.asahi.com/sp/articles/ASK134QJKK13ULFA003.html?ref=newspicks
寂しがりの人にはもってこいだけど、犯罪とか起きそうな空気もするなあ
2017/1/3
A.今日勉強したこと
1-3-3 切り口
新しいコンセプトには新しい切り口が必須であるが、切り口を探す作業はアイデア出しの作業と同時並行で行うことができる。
1つのアイデアを思いつく。
↓
そのアイデアを特徴付ける切り口を考える。
↓
その切り口からさらに新たな切り口はないかを考える。
このようにしてある程度切り口が集まったら、重要なものを組み合わせてバイアスを表現するような包括モデル(フレームワーク)を作る(構造化)。
↓
そこに集まったアイデアをロケートして、その分布を見るとアイデアが多いところと少ないところがわかる。アイデアが多いところがバイアスの候補である。(バイアスの視覚化)
↓
この一連の流れを必要と思われるフレームワークが見つかるまで続ける。
1/2
A.今日勉強したこと
1-3 ダイナミックフレームワーキング
ダイナミックフレームワーキングにおける目的•範囲•切り口について説明する。
これら3つを同時に動かしながら意図的にイノベーションを生み出す。
1-3-1 目的
目的は階層化することができる。
目的を1段階または2段階上に上げることで新たな視点を得る。
1-3-2 範囲
従来の対象範囲をずらす、拡げることで新たな視点を持ち込むことができる。
1-3-3 切り口
...明日に続く。
B.今日のニュース
①http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50636
日経新聞には、構造改革で成長率が上がる、という人が多い。筆者も、構造改革で成長率が上がる可能性はあると思うが、それは長期的な話だ。そもそも構造改革で成果が出てくるのは、早くても数年先である。とても1年間の話に間に合うはずない。
短期的に経済成長させるには、有効需要を増加させるしかない。
短期的には、有効需要の増加が必要であり、その後、財政支出で政府消費と公的資本形成、税政策で民間消費・投資、金融政策で民間投資、純輸出などの需要項目に働きかけるのがセオリーである。
②http://s.news.mynavi.jp/articles/2017/01/01/mvno/
MVNOこれからが正念場やな!既得権益はどんどん潰していこう。
どんどん小型化されていってるんですね。MRJが将来まで活躍できるのか?
2017/1/1
A.今日勉強したこと
-濱口秀司さんのDFW-
1-1 DFW(Dinamic Flame Working)
目的•思考範囲•切り口を動的かつ適切に捉え直すことでビジネス•テクノロジー•コンシューマに新たなパラダイムをもたらすための方法論
1-2 この方法論が生まれた背景
イノベーションは業界のバイアスを深いレベルで壊すものであり、
①something new
②doable
③controversial
な3つの特徴を持っている。
また、ビジネスプロセスの中でコンセプト構築フェーズでバイアスを壊すことがビジネスにおける深いイノベーションにつながる。
しかし、コンセプト構築フェーズでは自由度が高いために有効なツールが存在していなかった。
そこでDFWの登場である。
1-3 ダイナミックフレームワーキング
...明日に続く。
B.今日のニュース
①http://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/170101/bsc1701010500002-s1.htm
日本の新幹線技術売れてますていうニュース
選んだ理由:きちっとした日本の運行システムは直輸出は厳しいと思う。
②http://japanese.engadget.com/2016/12/31/14/
初詣は14時が最も混雑する
選んだ理由:どストレートにそうやったから笑
③http://m.japan.cnet.com/story/35094089/
注目デバイス16選
選んだ理由:ニンテンドースイッチは果たしてみんなの心のお金のスイッチを入れれるのか?