20191027
20191027
インプット:Newspicksでのニュース
アウトプット:はてなブログ
気になったニュース
これからを生き抜くための「自分だけのビジネス」の持ち方
気になった点:
- ただ漠然としたビジネスをはじめるのではなく、自分自身の強み・弱み、市場の調査・分析をしっかり行うこと。→自己分析の重要性
- 起業は働きながら小さく始める。
- 思いついたこと、きになったことはとにかくメモする。→メモの重要性
- ものの価値を決めるのは自分ではない。→だからこそニーズを捉えないといけない。
- 最初から自分でうまく稼げることはないでしょう。今のうちに動いて失敗を繰り返して、成功を目指して行く。→諦めない。
7/8
「お金2.0新しい経済のルールと生き方」
メタップス株式会社 佐藤さんの本の第一章のまとめと感想
【導入】
世の中はどのように動いているのか.
【お金とは?】
価値の保存・尺度・交換の役割がある.
お金が存在する理由は?
「価値」という漠然としたものをやり取りするため.
→何もないものに価値を信じる力(サピエンス全史の解説に乗ってたと思われ)
【お金の歴史】
・紀元前1600年前の貝殻
→
人間にとって大事なものは,宗教や身分だったからお金はそこまで大事ではなかった.
→
18世紀ごろ,
産業革命:農業から工業へ
市民革命:身分の影響力が薄れる(日本再興戦略に書いてたっけ)
→お金が表舞台へ
・ただ価値を運ぶツール
→
お金からお金を生み出す,増やすこと自体へ
・お金はどこで作られる?
各銀号の銀行券
→
→
日本がまねる
【経済とは?】
個人の欲求・欲望を起点に動くインセンティブのネットワークであり,その上でお金が人から人へと移動していく.
・人間の欲求
- 本能的欲求:衣食住,異性にもてたい,家族への愛情
- 金銭欲求
- 承認欲求:社会に認められたい
人間がかかわる活動をうまく回すための仕組みである.=経済システムであり,経済システムの5+2つの要素と脳との関係をいかにまとめる.
- 報酬が明確である:参加する人に何らかのメリットがあり,特に,儲けたい・モテたい・認められたいの欲求は特に強い.→欲求が満たされた時に脳の報酬系は快楽物質を分泌する
- 時間によって状況が変化する→脳は予測が難しいリスクのある不確実な環境で報酬により多くの快楽を感じやすい
- 運と実力の両方の要素がある:自らの思考と努力でコントロールできる部分と全くコントロールできない部分→同上
- 秩序の可視化:偏差値,年収,売上,価格,順位,身分,肩書など目に見える指標がないと自分の立ち位置が分からない→人間は他者との比アックの中で自分が幸福か不幸化,優れているか劣っているか判断する.
- 参加者が交流する場がある:互いに助け合ったり,議論する場が存在することで1つの共同体であることを認識できるようになる.
- 寿命をあらかじめ考慮しておく
- 共同幻想が寿命を長くする:参加者全員が同じ思想や価値観を共有すること.ただし,絶対的に正しい価値観は存在せず,時代と共に流動的に変化する
(例)会社・サービス
7/7
7/3
今日は大学で電通の日下さんの講演会がありました。講演会のタイトルに夢という言葉があったので、行ってみました。
日下さんのツイッターのアカウントです。
https://mobile.twitter.com/keitatata
迷子のコピーライターという本を最近出されたそうです。
#迷子のコピーライター
以下、講演会の要約です。
企業の課題をアイデアによって言葉という技術によって解決する仕事
=コピーライター
セルフ祭り顧問
己を祭れよ
神様は自分
何でもあり誰でも参加可能
奇妙なアートで埋め尽くす
Ex 新世界市場
まずはお店のためとなるために
笑顔挨拶掃除雑用をしていく
→電通の若手も誘い
商店街の風向きが変わった
受け身だった人が積極的に。
メディア効果一億円
地元に帰りたくない理由は、
1.高校までに地元の魅力を知らないから。
2.親が地元のことを誇りに思っていない。
3.親が地元に帰って来て欲しいと思ってることが伝わっていない。
神戸大出身
1,バイト
2,写真
3,読書
4,勉強
5,旅
才能=センス+習慣
1.センスの伸ばし方=自分の世界を作る
<インプット側>
•一流のものに接すること=時代の風説に耐えているもの、一流の経験をすること=思っ切りやること
感動の大きさが大きいほど磨かれる
•受け手は作り手の気持ちに(抽象化)
<アウトプット側>
色んな人に作品(能力)を見せること
=客観的に見てもらう
Ex.
コンテストに応募する
時には他人のために作って見ること
自分の意見>他人の意見
ただし、自分の意見と世間のズレ(.距離感)を認識すること
2.作る習慣
何かに目標定めてずっと努力し続けられること
大事なことは、
•バカになること
地域を変えるのは、馬鹿者、若者、よそ者
Ex.たいぐの教え
•人生は短いことを考えろ
きっかけ→病気になった、腎臓の病気に2年間、子供ができ、妹が死に、東日本大震災が起きる
→実践するためには、照れと遠慮を捨てる
今しかないと思え。
•好きなことを仕事にできるようにすること。
だから、今から好きなことを探そう
好きなこと
→
楽しい
→
続けられる
→
上手になる
→
お金になる
→
生けていける
質疑応答にて
•広告の作り方
シンプルに
コミュニケーションは。
広告は永遠の邪魔者である。
広告なんて誰も見たくない。
見てもらうための工夫が必要。
→
1.客観的に見る。
なにを言うべきなのか。
どう言うべきなのか。
そもそも、
人は自分をよく見せたい。
自社の商品をよく見せたい。
→自慢じゃないの?
→よく見せようとしてるんじゃないの?
2.見て楽しんでもらうサービス精神
———————————————
やはり、地道にコツコツとやる。
これが大事だと思う。
6/10
落合陽一氏と前田祐二氏の就活論記事のアウトプット
・落合陽一氏の会社選びの3つのポイント
1.テクノロジー×何かで今後5年後以内に伸びる会社
→その会社が何かを抜本的に変える気があるのか
2.自分が興味持てるものがある会社
→コミットメントが高い人にとって重要
3.得意なことだけができる会社
→キャリア的に伸びることは間違いない
→自分が何ができて何ができないのか,そしてそれを補うために何が必要なのかわかる必要がある
・ワークアズライフ時代における評価される人
→コミットメントが高い人
=
1.いくら仕事してもストレスがたまらない人
2.自分事感が尋常じゃない人
(例)どんな事態に直面してもとりあえず自分で何とかしないといけない
3.物事を投げっぱなしにせず,ちゃんと把握しようとする人
・コミットメントが高くないときは,やりきれなかったことを思いながら,次はこうすると決意し,また,繰り返す.
・自分事感を鍛えるには.
→若いうちに予算も責任も持たせてもらえる会社に行くこと.
・キャラクター
=「興味」「特性」「専門性」を追求したうえで,「あの人に頼まないとこれはできないよね」と人に思わせること.
=人から指名が来ること
・なぜ,キャラクターが重要か.
→どこにでも人間は存在する以上,その他大勢ではなくその人である理由がないと希少性がないから
・キャラクターを作るには.
→ハッカソン,個人メディア,起業
キャリアの初めから起業をして,自立した「個」として何か特定した分野に特化したニッチな人材を目指すか心から尊敬できる上司の下で会社員となり,彼から学びを得て成長するのか,判断するためにも自分のことを深く知る必要がある.
=自分は何が好きでどういうときに幸せを感じるのか,これから,どんな風に未来を紡いでいきたいのか
トップダウン型=目標設定を行った上で,当該目標を達成するために必要なタスクを洗い出し,優先度に応じて一つ一つ遂行していく.=モチベーションで行動を選べるタイプ=自分を突き動かす明確な原動力はあるのか.
ボトムアップ型=自分の好きなことから個を磨いていく=好きが先行するタイプ=一日中やっても苦にならないことはあるか.
→自分の好きが明確であること.好きなことを実現するために最適な手段を選ぶのか(トップダウン型),好きの延長線上に手段が自発的に生まれてくるのか(ボトムアップ型)の違いで好きは明確に把握する必要がある.
2017/4/10
今日は定期券を買ってた。
2時間かかりました。
この時代に人が受付とはどういうことなんでしょうか?
今がわかりません。
しかも窓口も増やさず窓口の人もおばさんで、昼からしか開かない窓口。
終わっていますね。
どうなっているんでしょうか?
なぜシステム導入しないのでしょうか?
コンサルに任せればやってくれるでしょう。
もう呆れました。
2017/4/7
今日は学科で歓迎会があった。
そこで自己紹介のコーナーがあって、なぜこの学科を選んだのかと先生達から質問された時に、新入生は決まって同じようなことを言っていた。
漠然と選びました。
興味があって。
かっこいいと思って。
こういう理由を述べている時点で終わっている。
本気でそう思うのなら実際に行動しているはず。
その新入生のうちの2、3人は具体的な理由を述べていてそれが際立っていた。
就活もこんなふうにみんなとおんなじこと言ったら確実に落とされるんだろうなぁ、自分はきちんと具体化しようと気付かされた日でした。